考えたこと
これだけ沢山の情報がSNSの世界で溢れかえる中、自分の中で理解し、自分で考えて自分だけの言葉で表現している人ってどのくらいいるんだろうって考えていました。いわゆるオリジナリティってやつです。
タイのラーメン
オリジナリティの大切さ
春雨サラダ
自分の考えたことが間違ってたら、他の人の考えと違っていたらと思い、ググって正解を探す。AIでタスクを量産して副業で7桁稼ぐ。インスタのアルゴリズムを意識する。ハッシュタグなんて意味はない。もちろん時代にのってAIや新しいものが大好きな私にとって興味のあるテーマなんです。テーマなんですが、、、なんかみんながみんな同じことをいっていてオリジナリティがないなぁって。
大好きなコリアン料理店で
私もかつて、そうでした。AIを駆使してプロンプトいれて、オンラインでズーム面談で構成をAIで作って準備。そんな自分に酔ってたのかもしれないですね。あははは。ちゃっかり量産型の面談になるはずだ、そりゃ。ネットには専門用語や一般的な正しい説明はあっても、画面の目の前にいる私を見つけてくれた人たちは、全員一人一人違う。悩みも、状況も、年齢も、条件も、求めることも全く違う。
まずは、私を尋ねて面談を希望してくださった方達の声をしっかり聞きたい。どんなことなら手伝えるのか。どんなことはできないのか。
そんな面談で生きてくるのは、自分が今まで経験してきたこと、自分の目で見てきたもの、それらを真摯に自分の言葉でお伝えすることしかないんだなぁって思っています。
「自分の言葉」で伝えることの価値
美味しいもの
私がブログや面談で大切にしているのは、本当に見て、感じて、経験したことだけを話すこと。例えばそれは実際に現場で患者さんと過ごしてきて、不安に寄り添ったと。医師や培養士とのやり取りで見えた実際の流れ。緊張や不安の中から伝わってくる本音。採卵や移植での実際の現場。
これらの経験から得た、自分の言葉で話す、これだけはマニュアルにもネットにも載っていません。そしてAIで作り出すことはできないんです。というか、一気にオリジナリティがなくなってしまうことに気がついたのです。
オンライン面談で大切にしていること
ある日のやっつけご飯
私のオンライン面談は、「実体験から学んだ、本当に役に立つ情報を伝える時間」であると同時に、心を軽くする時間であってほしいと思っています。それは、相談者さんの気持ちをまずじっくり聞きたい。
何を考えて、何を悩み、どんなことを考えて私にたどりついていただいたのか。そして「こうしなきゃいけない」ではなく「こうすると楽になりますよ」と目線を変えてあげられるような提案をしたい。相談の内容だけでなく、声のトーンや間の取り方までお互いに息が合ってくる瞬間の心地よさ。
私の願いは、安心して話してもらえるような人になりたい。そして何より、忙しい中から作り出したその大切な時間を、一緒に楽しむことを大切にしたいとおもっています。
可愛いオブジェ
産み分けに悩むお客様。ただの悩み相談だっていいんです。生検のこと詳しく知りたい。それだっていいんです。体外受精すらわからない、それだっていいんです。私とお話ししませんか。
お客様実例
ぜひともここから