
保存せずにすぐ解析!最新の着床前診断(PGTSeq-A)で産み分けが可能に
これまで何度も採卵を試みて、期待と不安の繰り返しだった方。どこを検索しても同じような情報しか見つからない方へ。
特に、選び抜かれた日本の有名クリニックでの胚盤胞生検とタイの最先端技術を組み合わせたこのシステムは、日本にいながらにして、産み分け大国であるタイとまったく同じ状況を作り出すことに成功させました。
従来の「貯めてから送る」方式とは異なるアプローチ
従来のDNA解析の料金体系では「8個まで一律いくら」というように、胚盤胞を複数貯めてから送ることが推奨されていました。
この理由は、複数個をまとめて解析する、海外に送る代金が高いためという理由です。
しかし、DNAを貯める期間中に劣化が進み、読み取りエラーのリスクが高まる可能性があることを知っていますか?
DNA保存によるリスクと画期的なシステムの利点
調査によると、DNAを-80°Cの環境で1年間保存すれば、解析に使用できる状態を維持することができます。
しかし、長期間保存することで、時間とともにDNAが劣化し、読み取りエラーが発生しやすくなることが報告されています 。
参考文献:
2. DNA Extraction, Preservation, and Amplification
3. Analysis of error profiles in deep next-generation sequencing data
失敗を繰り返さないための新しい選択
これを避けたい。せっかくの大切な受精卵。少しでもエラーを抑えたい!
その情熱から、見つけ出した私たちの提供するシステムでは、増幅せずに最短4日以内でタイに送って解析を行うこと!
これにより、保存中に起こり得るDNAの劣化を防ぎ、エラーのリスクを最小限に抑えた正確な診断が可能となります。
お金は確かにかかります。
しかし、解析エラーによって一つでも大切な胚盤胞を失うこと。こんな失敗はもう避けたい。時間も費用もかかり、その上でエラーが原因で結果が得られないなんて悲しすぎます。私たちは、この問題を少しでも減らすために、正確な結果を出すシステムを開発しました。
タイでの実績と新しい日本システムの導入
タイでの着床前診断(PGT-A)では、1,500例を扱い、成功率68%を誇ってきました。この実績により、数多くの家族が希望を実現してきました。もちろん、失敗されたご家族もいらっしゃいます。
航空券を支払い、会社の休みを取り、他のお子様のケアを考え、頭と心を砕いた結果が失敗に終わる、そんな切ない思いが少しでも軽減されますようにと、日本完結型システムが誕生しました。
日本で生検を行い、タイで解析するシステムは2024年9月に始まったばかりですが、まったくタイで行うのと同じ環境を作ったのと、タイでさらに新しい解析技術を導入したことで、今後の成功事例に期待が高まります。
そして、日本で完結することにより、もしも失敗しても、まだ余力があるようなプログラムが、私の長年の夢でした。
1個から解析可能な柔軟な料金システム
従来の料金体系とは異なり、私たちのシステムでは、1個からでも胚盤胞の解析が可能です。
1回の採卵で得られた胚盤胞を生検し、そのままタイに送って解析できます。このプログラムは、長年の夢を叶えるため、そして一人でも多くのご家族に希望をもたらすために設計されました。
まとめ:最先端の着床前診断で安心の産み分けを
性別選択や産み分けを考えている方にとって、DNAを貯めることなく1個からでも低価格で送れるこのシステムは、
もしも失敗してしまったとしても、失うお金と時間を最小限に抑えられないか、そんな願いから生まれたプログラムです。もちろん成功させたい。でも産み分けは、希望の性別の子供が授からなければ失敗なんです。これが、産み分けのもっとも難しい点です。
一つでも多く胚盤胞に育て、着床前診断で産み分けを成功させるコツ
DNAの保存に伴うリスクを避け、大切な大切な受精卵から、情報を読み取れない、そんな悲しいエラーを少しでも減らすためにと考えられた特別メニューです。
産み分けや性別選択に関する詳しい情報を知りたい方や、最先端技術を使って安心して家族計画を進めたい方は、ぜひお問い合わせください。
プログラムや料金についての詳しい情報を知りたい方は、こちらからお問い合わせください。