大学休学中の娘は、5年前に摂食障害を発症しました。 思い出すのも辛かったのですが、少しずつ気持ちの整理をしていきたいと思います。

 娘は、小学生の高学年頃から、お腹が痛いといい、保健室に行くことが増えてきました。毎日、放課後は、お友達と遊び、とても楽しそうで、家でも沢山お話してたので、胃腸が弱いのかな。と感じたくらいでした。ただ、急に苛々したり、態度があまりにも悪く、私との喧嘩も多かった記憶があります。女同士って対等になるのねー位に思ってました。 主人が厳しかったこともあり、

(今はかなり変わりました)私へのダメ出しが、特に多く、夫婦喧嘩ばかりでした。

当時、私は、子供達の繊細さにきづくことなく、

フォローしたから、大丈夫と、勝手に安心してました。

 中学生になり、嫌なことも楽しい事も 話してくれていましたが、本格的な反抗期がきたと思っていました。今になって思うと、気持ちを言葉に素直に出せない苦しさがあったんだなと思います。そして、更に腹痛の頻度が増えました。

高校生になり、学校が楽しい!と、嬉しそうに話しキラキラしていて、Jkを満喫してました。夏頃から、更に腹痛でトイレにこもる様になり、過敏性腸症候群と診断を受けました。 そして、徐々にお弁当を減らす様になっていきましたガーン

   長くなりましたが、この病気は、様々な要因が複雑に絡んでると、腑におちました。なので、初めから整理しようと思いました。

  続きは、又今度書きたいと思います。