八木さやさんの過去の恋愛が元になった映画です。
八木さやさんは痛さ全開だと言ってたけど。
痛さ全開って
愛されるんだなあって思った。
私は、
痛い人と言われたくなくて
ちゃんとしよう。
真面目に生きよう。
恥ずかしくないように
そうしてきました。
そうしたら、
全力で生きてる人を
見下すようになってしまった。
言葉では応援してるけど
心ではそう思えなくなってたなあ。
逆に痛い人になった。
痛い想いをして失敗して
アハハと笑ってる人が羨ましかったな〜。
スマートに生きてたら
いろんな感情を取りこぼしてしまった。
私は
痛い思いも
恥ずかしい思いも
おおっぴらにして
生きている人
そんな人に
嫌悪感があったけど
本当は羨ましかったんだなあと思います。
こんなことして
遊べなかったよねぇ。