のほほん、この言葉は以前はあまり好きではなかった。
大槻ケンヂが、のほほん日記など、のほほんが付くタイトルの本ばかり書き始めた時は、大槻ケンヂのサブカルが読みたいんだ！のほほんとした話なんて読みたくない！
と、買い続けていた大槻ケンヂの本を買うのをやめました。
しかし、私もこの年代になると、のんびりしたい、穏やかに過ごしたいという気持ちがなんだかわかる様になったような、、？
大槻ケンヂが、自分の暗い過去や好きな映画や本をある程度語りつくし、忙しい毎日の中、殺伐とした世の中において、のほほんとした雰囲気に安らぎを求め、そういうタイトルの本を書くのもありなのかなと、、
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やっと、受け入れられそうな今日この頃です。