元号が発表される前の日に隔離され、スマホも回収。まったく情報が分からない中ででした。
二人組のコンビでした。元号が発表されてから二人は半紙に思い付くまま元号を書いていきました。
無の状態からなので当たらなくて当然でした。
米が付く漢字を書いて、数によりご飯がもらえたりしました。
数とか粒とか四個書いて、おにぎりをゲット。あと一つ書けばカレーだったので悔しがっていましたが、おにぎりも美味しかったようで喜んでいました。
ヒントも、お金を貯めて貰えるようになりました。
「かん」という漢字を書いて画数分お金が出たりしました。
確か、艦を書いたような?画数が多くて良かったですよね。
初めのヒントは令和になって街の人の声でした。
※綺麗
※意外だった
※一文字目頑張った
※万葉集から取った
これだとよく分からなくて、お金を貯めてまたヒントを買いました。
ランプが来ました。
画数が一緒なら小さく光ります。
文字が「れ」から始まると中光です。
令か、和が合っていたら、すんごく光ります。
和を書いた時に凄く光ったんですよね。
それで、何回か下を和にしたら凄く光るから和じゃないかって気づきます。
街の人の声も下は平凡だったような感じだし、これだと。
やっと前に進めました。
あとは偶然画数が合っていて光ったり、礼和と書いて光ります。
ここまで来たらゴールが近いです。
「れいわ」じゃないかと気付きました。れいが意外だったという街の人の声を思いだし、画数で一致もした「令」に辿り着きました。
そして新しい元号は「令和」です!
半紙に書いて挙げました。
五日間に及ぶ死闘が終わりました。
最初は何気なく見ていましたが引き込まれましたね。凄かったです。
令和に、馴染めないでいる私ですが、令和にホンの少し歩み寄れて親しくなれたような企画でした。
ななまがりのお二人お疲れさまでした!

ちなみにヒントは松竹梅とありまして、竹は何だったのか?と疑問でしたがネットで「過去の元号一覧」と載っていてスッキリしました(笑)