
何回も読んでいる火の鳥鳳凰編
先日、角川のアニメを観ました。
渡辺典子の主題歌好きなんですよね。
漫画と違う箇所もありましたが、古川登志夫さんが声優していたり良かったです。
最後は涙が止まりませんでした。
犬がきてペロペロ舐めてましたが汗。
毎回辛くなるので、出来れば避けたいのですが何故か引っ張られます。
中でも鳳凰編は破壊力が高いです。
昨日、コンビニでたまたま漫画本が置いてあり買ってしまいました。
火の鳥は全巻父親が購入していました。
朝日ソノラマの電話帳みたいなのです。
幼稚園くらいから読んでしまいました。
それから角川でも出版されて、それも読みました。
鳳凰編では転生や、輪廻、因果応報などを強く描いていると思います。
人間からミジンコ、カメ、鳥。
死んだらどうなるかなんて誰もわかりませんが、手塚治虫の火の鳥を読むと、転生するか、コスモゾーンに行くのかなと考えてしまいます。
出てくる登場人物達は、これでもかっ!てなくらい悲惨な人生なので、体調の悪い時に読むのはオススメできません汗。