夕凪の街 桜の国この世界の片隅にの作者、こうの史代原作父がDVDを持っていたので借りて観ました。木村家の人々の子役だった少年、伊藤充則さんが出ていました。二十代から三十代くらいまでの役で、広島で被爆した女性と結婚を反対されるが、結婚できて良かった。しかし女性は早くに亡くなってしまう…姉も原爆症で亡くなった。限りない悲しみと受け継がれていく命。