花のち晴れ炎上を考察する | なないろDreamer

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現在放送中のドラマ「花のち晴れ」

大人気ドラマだった花より男子のnextseasonとして、最初は前作を越えれないと思っていた往年のファンも徐々に引き込まれ、人気のドラマになっていました。

しかし、5話くらいから脚本が原作とかけ離れていき、7話、8話ではネットの実況などで大炎上するほどの批判を浴びました。

その原因には、めぐりん役を演じている人に問題があります。

容姿は、普通レベルなのに、みんながなりたい顔ベスト1、トップモデルとの設定に無理があります。

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7話、8話では、めぐりんの為に作られたかのような脚本に。
主人公の晴と音は置いてきぼりになってます。

今まで、晴、音、天馬くんの三角関係に感情移入していた視聴者を完全に怒らせることになりました。

ネットでは「中条あやみくらいの顔面ではないと、めぐりん役は出来ない。せめてもう少し可愛い子にしてくれたら…」

「原作ではちょい役のめぐりんの出番を多くして原作を無視している。」

「めぐりんを良い子にして、主人公の音をやな女にしているのがおかしい。」

「7話、8話は、めぐりんの学芸会を見せられた」



あまりの炎上に製作側も9話では軌道修正を行い、四角関係という原作と離れた設定から三角関係に戻し、めぐりんの出番も減りました。

しかしながら、めぐりんを良い子にしている設定は同じで、ずっと音に一途だった晴が、めぐりんと付き合っているのに、音に抱き付いたり。
主人公達の好感度だけが下がるような脚本に。

音役の杉咲花など実力のある演技によって救われている。


なぜ、めぐりん役がここまで出番が多いのか?

事務所が大手avex。
avexを非難する声も多い。
何故、華がない地味なタレントをavexはなぜ美少女で押すのか?


過去の作品も映画暗黒女子では学園1の美少女役を貰ったりしています。

親が権力者でavexも仕方なく?

7話と8話は金で買われたようなもの。批判された脚本家も気の毒と言えば気の毒。


炎上作戦で名前と顔が売れればいいという考え。
しかしながらこれだけアンチが着くと今後本人も辛いのでは?

ネットニュースも全部ジャニーズオタの嫉妬と片付けたり情報操作。


あからさまに脚本を変えて、真剣にドラマを観ている視聴者を傷付けるのはどうなのかと思います。

視聴者は、テレビの前で、毎回もう見たくないといいながらも僅かな希望をもってまた見てしまう。

反対に視聴者は、いい演技や容姿もちゃんと肯定します。

花のち晴れの愛莉役今田美桜

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事務所は小さいながらも、愛莉役を好演し、その美貌で一躍話題に。


もしかして、権力に負けた製作陣が、反攻として今田美桜のような本当の美少女を探して来たのかもしれない…