大槻ケンヂは2000年になっても大槻ケンヂです(笑)
歌ってるいるんじゃなくて、叫んで語っているような歌い方。
けして上手いとは言えないが、声がある種の人間には魅力的。
林檎もぎれビーム!では若い層からも新たに人気を得ることが出来ました。
歌詞は相変わらずの大槻ケンヂ節。
♪「変わってくアナタを誰に見せたいの?」
ないがしろにしてきたやつに!
さぁ行こうぜ 絶望のわずかな「こちら側へ」
※ずっと叫んでいるようですが、さぁ行こうぜからのメロウなメロディーにはうっとりです。
大槻ケンヂは学生時代はクラスでは空気のように過ごし、地味で目立たない存在だったと語っています。
それが歌詞に表れていますし、今も昔も変わらないある種の層の人間…特に少年少女の金字塔としてあり続けて欲しいような?(笑)
なんせ私は大好きです(笑)
