劇場版エヴァンゲリオン「まごころを君」には驚きました。
だって冒頭から

こうで
ああで

何故かまだよく分かりませんが、こういうの(女○器)が数多く描写されてて


それでもってエヴァってロボットかと思いきや

やられて内臓出されて…


人間のような中身にショック…


シンジも絶叫です。

結構ショッキングな映画でした。
実は娘が、最近声優の緒方恵美さんにハマっていまして…
テレビシリーズのエヴァを飛び飛びで借りてきたのです。
エヴァは、当時話題でしたが、イマイチ見る気持ちになれませんでした。
庵野監督は「ふしぎの海のナディア」で知っていました。ナディアは全巻観ましたが、作画など心の底からハマれなくて、、好きなことは好きなんですが…
エヴァンゲリオンは私が二十歳くらいの作品です。とても新しい感じがしました。イマドキでついていけなかったかもしれません。
確かテレビ東京だったんですが、まだ放送されていない局だったのでリアルタイムを逃したのも見ていなかった要因の1つです。年齢的には青年向けといった感じで大人が観賞してもおかしくはないアニメでした。
今回やっとテレビシリーズを見て、流石にヒットしただけあるなと思いました。
テレビシリーズを見ていなくても、エヴァンゲリオンのオープニング曲は有名なので知ってました。普通に?いい曲だと思ってました。
テレビシリーズの内容を知ってから再度聴くと、残酷な天使のエーゼに血湧き肉踊りますね。
碇シンジのことはヤンデレという知識しかなく、病んでいる少年なんだろうな…と、思ってました確かに病んではいますが、思っていたよりずっと普通じゃないですか。
シンジが綾波レイに言う有名なシーン…
「そういう時は笑えばいいと思うよ…」に今更ながら胸を打たれました。
そのあと、劇場版のAirまごころを君にを観ましたが、中々深く今更ながら考察の余地ありです。
アスカが戦う時、G線上のアリアが流れて美しいです。