カズミは自分には綺麗な腕付けてるんです。でもパーツ交換した人とは『家族』みたいな気持ちになっちゃうみたいで、最初は気持ち悪がられていた男子生徒も、牛みたいな女子高生も、カズミは愛しく感じるように。
最終目的は、全パーツを入れ替えて全身メタリック予定です。
難しいパーツは、デジタリアンが仕上げます。脊髄などを抜き取るシーンが圧巻。

でも、すぐにカオルに本体見つけられて、潰されちゃいますけどね汗。


でも帰れなくなり、ヒテロの偉い人の口から帰ります(笑)

ヒテロの世界は中々魅力的です。人なんて肉の温泉やら名刺にされてます。
カズミはパーツを冷蔵庫に保存していたので、元の姿にギリギリ戻れました。
私も昔、中学生の時は潔癖症だったかもしれません。
部屋の物は1ミリもずらしたくなくて。
朝は5時に起きてラジオを、(お気に入りのダブルラジカセで)受験講座を聞いて、次は心の灯を『今日は謙遜について考えてみましょう』
毎日清々しい気持ちでした。(無宗教です。母親に聞くのやめなと言われてやめました。)
隣の席の男子にシャープ貸してねと言われたら、指紋つけないでよね~という始末。
その男子のことは好きだったのに、変なこと言っちゃいました。
ジョークとして受けとってくれましたが。
と、いうわけて潔癖症も行き過ぎるとイクない!です(笑)
※今回の迷言?
※『いいよ中に出しちゃっても、どうせそこ取りかえるんだから』