元々は、なぁに?2 | なないろDreamer

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下駄履きの生活者ブログです。

小説は自分なりのイマジネーションが出来る。

「可愛い顔をした少女」と書かれれば自分なりの少女を思い浮かべる。

先程私が紹介した小説は、もう容姿は漫画で見てそれをイメージして読むでしょうね。
まぁ先に小説を読む方もいるでしょうが…。

漫画は画力も必要です。
原作者が、絵もストーリーも作るって私には尊敬しかありません。
中には原作者が別の方もいますが。
最初に、絵があるのだっていいと思いますよ。動きで言葉は省略されることも多いので、国語力を養うには小説も必要とは思うし、読書トリップも楽しいものです。
ただ、漫画のことをろくに知らず「漫画を読む人をバカにする」そんな大人にはなりたくないです。

漫画も小説も映画も、全部が全部いい訳でも悪い訳でもありません。

私は最近ブラック・ブレインの感想などを書いてますが、娘にこの漫画を読ませたくはないです。年齢的に相応しくないと思うからです。

今、学校では朝読書があります。
みんなそれぞれ小説を持ってきます。
娘が持っていった小説などについて疑問を持ち書きました。
先生方は小説といったら何でもいいんですね(笑)
官能小説持って行ってもイマジネーションが広がって、さぞいいでしょうね。