
この画像の本は別冊宝島「音楽誌が書かないJポップ批評31」です。2003年発行。
私は夕やけニャンニャンを小学5、6年生の時に見てました。
その頃、ハイスクール奇面組も入っていて、うしろゆびさされ組はオープニングエンディングとも歌う快挙!?を見せていました。
ちなみにうしろゆびさされ組で一番好きな曲は、渚の『…』です。
サビがとても綺麗です。
さて2月はバレンタインデーですね。私の世代になるとやはり国生さゆりのバレンタイン・キッスを思い浮かべます。
そして国生さゆりといえばノーブルレッドの瞬間ですよね?(いや、バレンタインキッスだろ、笑)

無理矢理持ってきてしまいすいません(笑)
瞬間と書いて「とき」と読みます。
夕ニャンではプロモーションビデオも流れます。
国生さゆりが多分ハワイあたりの海辺を歩いている映像を覚えている方はいるでしょうか?
ノーブルレッド今は消えないで…
あなたの腕に抱かれたままで
吐息で囁いた~
ノーブルレッド今は消えないで…二人の心 染めるみたいに黄昏れて 消えるの
瞳は… 陽射しの…湖
とても好きな曲です。
カネボウのCMソングにもなりました。
このプロモーションビデオを見ながら歌を聴くと、うたた寝から醒め切らないような…憂いのある不思議な気持ちになったものです。
そして青春っていいなと思いました。一時的に、このプロモーションビデオが見たくて夕ニャンを見ていたといっても過言ではありませんでした。胸がキュンキュンします。
おニャン子の歌はほとんど好きかもしれません。
ちょうど性に興味も出てきた頃もあって、ちょっとエッチな歌詞にはドキドキしました。
おニャン子ムービー危機一髪は何故か映画館で見ました。
おニャン子は歌っているだけのコンサート映画みたいなのにはビックリしました(笑)
でも何故かたまに見たくなります。
ところで会員番号6の樹原亜紀は、おニャン子ベストテンでいつもワースト1でした。
理由は「俺より背が高いから」が圧倒的でした。
彼女は今思うとモデル体型でおしゃれさんでした。
早過ぎたオリーブ少女だったのです。
夕ニャンで、おさまる人材ではなかったかもしれません。
それでは今回はこの辺で、かっことじとじ♪