今はマスク人口が増え、なにも言われなくなりました。
私は外出にマスクを必ずします。今は寒くて本当に助かるのです。
私は喘息もちですが、マスクをすると冷たい冷気を直に吸わなくいいので、喘息になりずらいです。
それに…化粧しなくてもいいし、知り合いに会っても気付かれにくい(笑)嗚呼…デスコミュニケーション。
今はインフルエンザも流行ってますし、予防になりますしね(笑)
夏、夏ですか?日焼け防止にしてますよ(笑)
帽子もかかせませんが。紫外線の量は5月とかが本当は多いんですけどね。
以上マスク愛好家でした(笑)
あ、ジャンルが映画がなんです(笑)
マスクマンといえば…
やはり市川崑監督作品「犬神家の一族」のスケキヨではないでしょうか?
小さい時に見てはいたのですが、改めて最近1976年版を父に借りました。
母が金田一耕助のフケがパラパラ落ちるシーンを見ながら「汚い」と言っていたのが印象的な映画でした。
私もその場面は衝撃でしたね(笑)
最初からしてリリックなあの有名なテーマ曲、愛のバラード…。作曲は大野雄二さん。ルパン三世のテーマ曲も有名です。
松子演じる高峰美枝子さんの貫禄。
邪教を祭っている所などなど興味深かったです。
母松子に息子佐清が「静馬さ!」と言った時の迫力とシズマというインパクトある名前に痺れました。
そして父は気をきかしたようで、2006年のリメイク版も持って来たのです。
娘は年末のガキ使で犬神家パロディーを見ていて、マスクが脱げなくて爆笑したと言ってました。
リメイクの方は、深田恭子や松嶋菜々子など娘も知っている芸能人が出ていたり、やはり新しいと若い人は見ようかな?と思うみたいです。
一緒にみてみました。
最初のテーマ曲もガキ使で流れてて、知っていたようです。
「いい曲だよね」と娘は言いました。
かなり忠実にリメイクされているのには凄いなと思いました。
スケキヨがマスクを被り口を、ごにょごにょしているところも不気味でした。
金田一が走るシーンも当時のままでした。
ただずっと見ていくと違うシーンや台詞もありました。
私が好きな静馬告白も台詞が少し違いましたし…
猿蔵の「アノヒトノコト ワスレラレナイ」というなんだか心に残る台詞も違いました。
なんといっても珠世演じる松嶋菜々子は脱いでないじゃないですか!
島田陽子さんに、ぬぎっぷりでも負けてます。
(最初みた時はビックリして巻き戻ししました、笑)
でも若い人が見る機会にはなったと思います。
石坂浩二さんも味わい深くなってました。(旅館で里芋のにっころがしを食べるシーンが好きです。笑)
愛のバラード YouTube

と、いう訳でマスク愛好家もスケキヨマスクは出来ませんね(笑)あったかそうだけど(笑)