
「東大の問題わかんないっぺ」



「P=6分の1,a=5分の1」
ドラマケイゾクの柴田は難しい問題もスラスラ解いてしまう、東大出の警視庁の女キャリア候補。これは記念すべき第一回目です。


第二回目が一番好きです。田舎から出てきた学生が、あまりにも訛りすぎて字幕出てます(笑)
「うちらには司法試験は無理だっぺ」
またまたバスに乗っていた柴田がスラスラ解き、学生からは「学士様」と崇められます(笑)
訛り最高。純朴な若者らしさが際立ちますね。
柴田「ここどこ!?」
学生「学士様、、おら達にそったらこといわれても、、」
バスの運転手「猿くい山でーす」
次はノートパソコンがフリーズしてしまったサラリーマンに。。


パソコンを直し、涼しい顔の柴田

なにやら軍の機密情報をハッキングしてしまったようで、わけもわからないまま捕まるサラリーマン。
このドラマが作られた時は、パソコンを所持している人は珍しく、携帯電話も普及されたばかりの時期です。
今見ると、やはり時代を先取りしていますね。
柴田役は中谷美紀です。中谷美紀は美女ですが、ドラマでは柴田は冴えない容姿として描かれてます。
頭もいつも臭いのです。
金田一耕助といい名探偵は不潔なんでしょうか?(笑)
柴田の服装を見ると小学3、4年生の時に担任だった若い先生を思い出します。26歳くらいだったのにオシャレには無頓着で髪の毛は輪ゴム(ゴムバンド)で縛ってました。

終わり