私がゲーム機CDーROM2を買った理由(わけ) | なないろDreamer

なないろDreamer

下駄履きの生活者ブログです。

まだPlayStationが発売されていない頃のお話しです。
ゲーム機といえばスーパーファミコンの時代でしょうか?まだファミコンだったかな?
そんな時、小学生の時に見ていた『うる星やつら』の熱が再燃していた私はなんせ『うる星やつら』に飢えていました。時代は『らんま』になっていましたから『うる星やつら』はアニメ雑誌に載ることはあまりありませんでした。昔のアニメ雑誌を探しに古本屋に足を運んだりしました。

それでもたまにオリジナルビデオなど出してくれていて、かなり嬉しかったです。
そんな時にうる星やつらがゲームになることを知ります。
31RizZkepuL.jpg
ゲーム機は当時発売されたばかりのCDーROM2でした。
Imag151211051742.jpg

私は欲しくてたまりませんでした。
でも凄く高価で軽く五万はしました。
ゲームソフトも7千円はしました。

私は親に泣きついたのです。
思えばよく買ってくれました汗。

最初はうまくテレビにうつらなくて焦りましたが、接続できた時は感動しました。
しかし本当に最先端なゲームでしたね。ゲームソフトは今では当たり前かもしれませんが、CDみたいな感じなんです。カセットじゃないのにまず新しさがありました。

うる星やつらのゲームは絵が綺麗でアニメを見ているよう…(もりやまゆうじさんのキャラデザぽかったです)しかも声優さんがしゃべっているんですよ!
スーパーマリオやポートピア殺人事件くらいしかしたことない私にとって衝撃でした。クリアも一日で出来ました。

そのあと、らんまのゲームも買いましたが中々難しくクリアできませんでした。格闘もので、動きが凄かったですね。

そんなゲーム機CDーROM2はあまりブレイクせずにいずれPlayStationに市場を取られ消えて行きました。
でも私は忘れないでしょう。
感動をありがとうCDロムロム…☆