ゲーム機といえばスーパーファミコンの時代でしょうか?まだファミコンだったかな?
そんな時、小学生の時に見ていた『うる星やつら』の熱が再燃していた私はなんせ『うる星やつら』に飢えていました。時代は『らんま』になっていましたから『うる星やつら』はアニメ雑誌に載ることはあまりありませんでした。昔のアニメ雑誌を探しに古本屋に足を運んだりしました。
それでもたまにオリジナルビデオなど出してくれていて、かなり嬉しかったです。
そんな時にうる星やつらがゲームになることを知ります。

ゲーム機は当時発売されたばかりのCDーROM2でした。

私は欲しくてたまりませんでした。
でも凄く高価で軽く五万はしました。
ゲームソフトも7千円はしました。
私は親に泣きついたのです。
思えばよく買ってくれました汗。
最初はうまくテレビにうつらなくて焦りましたが、接続できた時は感動しました。
しかし本当に最先端なゲームでしたね。ゲームソフトは今では当たり前かもしれませんが、CDみたいな感じなんです。カセットじゃないのにまず新しさがありました。
うる星やつらのゲームは絵が綺麗でアニメを見ているよう…(もりやまゆうじさんのキャラデザぽかったです)しかも声優さんがしゃべっているんですよ!
スーパーマリオやポートピア殺人事件くらいしかしたことない私にとって衝撃でした。クリアも一日で出来ました。
そのあと、らんまのゲームも買いましたが中々難しくクリアできませんでした。格闘もので、動きが凄かったですね。
そんなゲーム機CDーROM2はあまりブレイクせずにいずれPlayStationに市場を取られ消えて行きました。
でも私は忘れないでしょう。
感動をありがとうCDロムロム…☆