たまたま生協の食堂で読んだ週刊少女フレンドは、絵柄が私の好みばっかりでした。
なかよしやりぼんよりも大人っぽくてアッ!というまにハマりました。毎週買ったりはしませんでしたが、単行本をよく買いました。いわゆる講談社のKCです

特に好きだった本です。
当時バービーボーイズが好きで、コンタみたいなツンツン頭の至桐(しどう)がお気に入りでした(笑)

女の子の服装に憧れました。真似したかも。絵が抜群に上手くてセンスのあるロンドンが好きな先生です。
この話には誤解システムが導入されているので、お互い好きな相手とは中々くっつきません。

至桐が桃瑠と………!トウルは気づいていないけど、友達の彼氏が好きなんです。
でもっ

ああっ…………!。.・☆
…なんだか、ふにゃふにゃになるなハハハ・。・妹に覗かれキスだけで終わりです☆


高校生男女でパジャマパーティー。いい青春だな、おい!(笑)

パンチに目薬いれる至桐君

眠らせてエッチなことしようとしたけど、結局失敗です(笑)
私はちょうど性やオシャレについて興味が出てきた頃の漫画だったし 絵はオシャレだし、内容も上手かったから余計引き込まれました。リアルなエッチシーンはないけど、男子が自動販売機で、一生懸命エロ本を買ってくるような感じの雰囲気な漫画でした。
話しは変わりますが、夏休みに富良野に行き、親戚のお姉さんが、その『あびない同盟』を見せてーといいました。 私はヤバイ、スケベがバレる!・。と焦りまくり ダメー!違う漫画をさしだし ……こっちならいいけど… と渡しましたが完璧気分を害されておりました(泣)
気を使って、ぼっちな私に話しかけてくれたのに悪いことしました。。そう富良野でヒマだったので富良野の本屋で買ったのでした。
今みたら全然エロくありませんでした。内容は今だに面白いです。
クラスメイトの近藤くんが、コンドームくんと言われてたり、ギャグも満載です。
少女フレンドは、少し大人になった気分にさせる漫画でしたね☆
