ドリア作りました。
ドリアは好きなんだけどホッカホカめしに、ホワイトシチューをかけるのは苦手です（笑）と、かける派から無駄に敵を作りながら始まりますよ（笑）
深川高子は地味で大人しい子供で中上綾とは対照的です。
でも綾が証明写真を撮り、高子もやってみなよと言われると、はじめは戸惑いますが、メガネも取られ段々笑顔に…
可愛いですね。プリクラがない時代です。出来たのはそれから六年後くらいでしょうか?証明写真をプリクラの代わりにしていたようです。
そして、ちびっ子歌合戦に二人は参加することに…
綾はノリノリですが高子はオドオドしてます。
高子の番になると、みんなが見えないようにメガネを外し登場します。
応援に駆け付けていた綾親衛隊の男子達が高子も出て来て、ビックリしています。
松田聖子の『天国のキッス』（キスではなくキッスです。笑）を歌う訳なんですが…凄い上手なんですよね。ベータのビデオデッキを持っていた頃は、何回も何回も巻き戻して聞きました。
ちょっとハスキーな感じも良かったです。
男子からは大喝采をうけ、綾も『負けたわ…』とポツリ呟きました。
次の日にはクラスの男女からチヤホヤされる高子。
綾はクラスの優等生に聞きます『私と高子ちゃん、どっちがよかった？』
優等生な男子「僕は中上さんだと思う」
綾『無理しないで（笑）』優等生な男子「深川さんは意外性がウケたんだと思うよ」
そんな話をしながら二人は仲良くなるのでした。
綾の家ではヌードを撮らないか?とプロダクションから誘われています。
憤慨する両親達。
『綾の方がキレイだと思わない?』
この頃は児童ポ○○の規制が緩かったみたいです。
両親は反対し、綾はアッサリ『私…普通の女の子に戻るわ』といい、嬉しそうに部屋のベットに跳びはねてました。
なんだか粗筋を書いてしまいましたね（笑）
この第２話は一番好きです。
中上綾は『うちの子にかぎって２』では木下黎という名前で出ている第９話「転校少女にナニが起こったか?」が名作だと言われています。
夢が現実か…初恋、夜の理科室、天体観測、二人だけの傷。 この話は、当時人気のチェッカーズがオープニング曲ではなく 柏原芳恵です。最後もオカリナが流れ…寂しげだけど、話に合っていて幻想的でいい曲です。
うちの子にかぎってみたいなドラマがまた出来ないかな…せめてDVD化して欲しい。キスして欲しい。二人が夢に近づくようにキスしてほしい。Oh!yeah～。
…………………………………え～最後になりますが男子で好きだったのは居作です（笑）
終わり。