ほっとけないよぉ~2そして次の日、公衆電話から電話があった。娘だ。「あの犬また歩いてウロウロしてた!近くで見たら痩せてたどうしよう。」私はエサもってそっちいくわ!と電話を切った。急いでペットボトルに水を入れ、自分ちの犬のエサやお菓子を袋につめた。何も食べてないのか…。さぞひもじいだろう…。歩いて娘の学校方面めざしてたが、色々悩んでいた。「エサあげてついてきたらどうしょう…」「一度エサあげただけで救われるのか?面倒みれないならかまわないほうが…」そして学校帰りの娘と合流しました。