いつどこで
何が起こるか、何にみまわれるか
分からない

日々の暮らしに感謝しながら生きていきます。





義母は88歳👵

同世代の中でも
健康寿命を全うしているカテゴリーの
トップクラスにいると思います。



そんな義母は、
二世帯住宅の階下で 
娘55歳(夫の妹)と二人で生活している。


先日のこと。

いつものように 私が
隣接する工場で 仕事をしていたら、

ひょっこり やってきた。




義母👵
「パリさん。病院で、ぎょうさん貰ったで、これ使やぁ」

と言ったその手には
湿布の束





パリおねがい
「こんなにいっぱい貰っていいの❔お義母さんの分ある❔有り難うございます。」




と言って
有り難くいただいた。



私が
3年前に 
仕事に支障をきたす程の 
脚の痛みにあったとき、

物凄~く心配した義母👵




当時の義母ショボーン
「わし👵が、まぁ歳やで、
なんも(仕事の)手伝いが出来んでアカンな……すまんな…」

と言ってくれた。
その気持ちだけで充分ですえーん


その後、

義母から
湿布の束を戴くようになった。
多分、
今回で4、5回目。もっと?



正直なところ、
最近の私は おかげさまで、
湿布のお世話にならなくていいくらい
調子がいいです。


なので、

湿布の束は
たまっていく一方。




だけど  
受け取る度に  感謝しかない。


義母が

私の身体を心配してくれていることに。
88歳の自分に出来ることを
精一杯してくれることに。



旦那から、
義母の過去の話しを聞いていて、
尊敬しかない。


亡き義父と結婚し、
働きづめだった義母に、
いまの私の苦労なんて
足元にも及ばない。


旦那から聞く、
昔の義父母の苦労話しだけでなく、
当時の
動画が見つかり 観たことがある。




それは

年末に
親戚(義父の姉妹家族たち)がやってきて
行っていた餅つきの動画。


年末とはいえ、、、
自営業の義父母には
まだ仕事もせねばならない。


なのに、
その合間を縫って、
餅つきの準備や大人数の食事の準備。

動画のなかの
若かりし義母の顔を見て

私は
驚愕した。


…目はつり上がり……
苦労している女性そのもの…びっくり



もうね、、、
義母には
頭が上がらないですえーん



戦後の時代を
生きるために生きてきた女性そのもの。





旦那を産み、育て上げた義母に
感謝しています。