
冬の暖かい陽射しを浴びた木の実やお花のドライ逹
優しいオーラを発光しているように見えてうっとり。。
ナンキンハゼの白い実、松ぼっくり、ヘリクリサムという種から育てたお花、、あと何かの蔓の実。
これをそのままリースにしたり、クリスマスアレンジに活用してもいいですが、その前に一手間かけると、うっとりするほどの高級感あふれるオブジェになるんです。
実が艶めいてこっくりとしているのがわかりますか?
これは、ニスを塗っているんです
花と緑のメンバーで、植物?の教授をしていらした年配の女性がいるのですが、その方があちこちで拾ってきた木の実逹をこんな風にニス塗りしたり、松ぼっくりを金色に塗ったり。
その木の実を入れた箱は、あまりにも開けるとステキで、アレンジの講座に来ていた女性逹が歓声をあげるほどでした。
アレンジがドライになって少し寂しくなった箇所にこのクリスマスをイメージするような色んな木の実をさして、リ.アレンジができるようにと無料で配ったんです。
素晴らしいアイデアと一手間の優しさ。
さながらバーゲン会場のように皆さん、嬉々として選ばれていました。
たまたま図書館の通りにナンキンハゼの白い実がたくさん落ちていたので、私も触発されてニス塗りをしようと思います。
先生が譲ってくださったニス。
ナンキンハゼの白い実はニスに浸けて発泡スチロールにさして乾かすと簡単とのこと。
種から育てたヘリクリサムのお花は茎が枯れてきており、春のお花とチェンジするところでしたが、お花のアレンジの先生いわく、ヘリクリサムのお花はいいドライになって、買うと凄く高いんだそうです。
なるほど、さわると既にドライのようなカリカリとした触感。
色んな人と自然と出会い、色んな知恵を開示
、共有して、私たちは本当に楽しく活動しています。
木の実のオブジェがあまりに美しいので、来年は、山のお手入れで、絡まった蔓を切りながら、それでリースをつくり、拾った木の実を使ってクリスマスリースを作るか、その材料を、秋のイベントで販売しようかと、お花代を稼ごうかと、少しずつ夢が膨らんでいるところです
自然のものを使ってこうやって遊ぶって、なんか心に根源的な悦びを与えてくれるんですよね

