歌詞と空 | シン・135℃な裏庭。

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最近、タイピングに填まってるのですが、寿司打で飽きたらなくなり、歌詞を打つタイピング練習をしています。

ビジネス文書とかのタイピングもたくさんあるのですが、歌詞というのを打つのは楽しいですね。

『先輩に連れられて朝から各部所を挨拶回り』

とかよりも、

『あれからボクたちはなにかを信じてこれたかな?』

と、打っていたほうが、面白いんですよねルンルン

いろんな名曲の歌詞を打ってみましたが、ひとつ面白いことに気がつきました。

歌詞に圧倒的に多い単語があるんです。

なんだと想像しますか?

答えは、、、






そら
Sora 

でした。。。

歌って、私は、遠くの誰かに向かって自分の気持ちを託す、または捧げる。。というようなことだとずっと思っていました。

それはもしかしたら今はもうこの世にいない誰かだったりもするでしょう。

人は、そういう時に、空を見上げると思うのです。

空に託す、天に託す、または天に問う。。。

空や自然に一切目を向けることなく、ひたすら自己のぐちゃぐちゃを綴っている歌詞もありましたが、感情抜きに打っているこちらまで重くなるのは不思議です。

空を見上げてごらんよ。

私はその作詞家にむかって心で伝えていました。

今、心がごちゃごちゃと疲弊して辛いという方がいらしたら、顔を上げて空を見上げて、そして自分の素直なきもちを空に聞いてもらってはいかがでしょうか?



ちなみに、、

最も打ちやすかった歌は


『千の風になって』でした。

ストレートかつシンプル、そして壮大な言葉が一番人の心をビブラートさせる力があるのでしょう。。