昨日、某公園の花壇にて女子高生たちとお花のお手入れをしていました。
最初は緊張の為か、何となく無愛想な風情の子たちが多かったのですが、少し時間がたつとあちこちから笑い声や驚きの声、歓声が聞こえはじめて、花壇に佇む若い可愛らしさと無邪気な黄色い声が春の陽光に溶けて、眩しく足を止める人多数です(笑)
特に男性はみとれるようにポカーンとしていました(笑)
異性の無邪気な美しさに無邪気に気をとられているのは、神の摂理であるから微笑ましい光景です。
犬の散歩に通りかかった男性は、かわいーーー
と突然女子高生に囲まれて、やに下がっていましたし、お爺さんは昔、娘が通っていた高校だと懐かしむように目を細め、花壇に唄う天女たちとそれを祝福するかのように咲き乱れた花花を愛でておりました。
お花の名前のような名前がついた女の子が多いと思うのですが、父親(男性)はその名前に込めたようにお花のような女の子が好きなのでしょうね🎵
ギャー!!ミミズ!!出た!!とか、お腹すいた!!とか、学校の悩みだとか、流行りの動画の話だとか、そこかしこで脈略なく立ち上る話題は、不思議とそこの空間に若々しい賑わいの息吹きを生みます。
その息吹きに吸い寄せられて子供からお年寄りまで足を止める。
ぷにぷにのほっぺは桜色で、一足早く桜を咲かせていました。
