悲しみは肺の疲れ。も、ある。 | シン・135℃な裏庭。

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ほんと、お盆前から急に朝方涼しくなりました。涼しくなるとよく寝ます笑
 
いつも眠り病だと思うほど、よく寝るのですが、涼しくなると格別ですね。

そんな、いつもの夏のままの西日本でしたが、関東の涼しさはすごいですね。。


近年のお天気を眺めていると、なんか西日本と東日本が本当にキレイに天候とか気温とか二分されているのがすごく不思議。


地繋ぎな場所なのに、真っ二つみたいな?


これはもう探偵ナイトスクープで調査してもらわないといけないレベルの案件です。


天気の境目の場所を探せ!!


探偵さんは、越前屋俵太さんがええなルンルン



という古い話はおいといて。


この夏のおわりに物悲しい気持ちになると、よく聞くのですが、それは肺の疲れからもきているらしいですよ。


夏はめいいっぱい毛穴から汗を出して呼吸をしますけど、段々汗をかかなくなって毛穴からの呼吸が減ると、肺に一気に負担がかかる。加えて乾燥もしてくる。


肺は疲れると悲しみを引き起こす。


昔から肺を患ったひとは、どことなく儚げな美しさのイメージがあるのは、こういう背景があるのね。


体のことはついつい最後まで放置しがちな私たちですが、指の先端にほんの小さな刺が刺さっただけで、すべての思考を奪われるくらいなので笑

肺を癒す食材を戴いたり、体の仕組みにありがとうの気持ちをむけてみるのも、季節の変わり目にはとても良いことだと思います。


私は昨日、突然カボチャが食べたくなって、こっくりとしたポタージュを作りました。


その前は、やたら桃を欲しがりました。


こういう要求がとても大切なんだと思っています。









私は、この歌をはじめて聞いた時、もう、からだが動かなくなるほどの衝撃を受けました。小学生の時のスーパーでの出来事です。


夏の終わりのハーモニーよりも格段に夏の終わりにあう歌だと、いつも思いながら聴いています。


悲しみは悪いことばかりではなく、これほど美しいものでもあるのですよね🎵