わたしの住む世界の種。☆ | シン・135℃な裏庭。

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*昨日の新月の日にアロエ化粧水を仕込みましたドキドキアロエは植えてはじめて葉をカットしたのですが、肉厚の葉から滴る豊潤な樹液?を手に受けとりながら、なんという豊かな恵みだろうかと、うっとりととろみのある天然の美容液を、アロエで怪我した傷口に塗っていたのであります。。


(´∀`)


あなたで受けた傷をあなたが癒してくれるドキドキうふドキドキ


(´∀`)




わたしの住む世界は花花が咲き乱れ、野菜や果物は目の前の大地から産まれ、


霞むような陽光は妖精の戯れのような粒子のダンス。


心が安らぐ質素だけど美しい木の家。


手で悦びをもって作った品々を木の家は優しく抱擁し、抱擁された品々は愛された悦びで輝きつづけ、空間に息吹をもたらし続ける。


わたしの住む世界は不安はない。


貨幣経済は新しく機能していて、よりよい血液として産まれ変わっている。


もはや家や土地の所有観念は人々にはなく、母なる大地のもとという意識で調和する小さな社会。

女たちは激務から解放されて子供を連れてのんびりと畑をしたり、手仕事をしたり、小さなお店をしたり、芸術を楽しんで暮らす。


子供はその社会の優しい眼差しの中でのびのびと自由に遊んだり、お昼寝したり。。


男たちは、社会の外観をなす仕事をしてくれている。


美しく簡素で機能的な建物を作ったり、畑を耕したり、工芸品をつくったり、道具の修理をしたり。。


家と品々の調和のように、男女はお互いの異質性を尊重しあい協力しあい愛し合っているから、そこの小さな社会の空間はいつもいつも新鮮な朝のような爽快な鮮度に満ち、それによりさらにうまくいく。。


溢れるほどの星ぼしが整列に回転する夜空は、互いの距離を侵さない自立性の調和を示唆し、カップルで一つの星となる意味を瞬く。










わたしの住む世界の種を新月に植えてみました。

ささやかな手作り品。


ささやかな数の球根を植える。


友達の手作り石鹸を卸す。


そしてなによりイメージ。☆





友達が「行方」という字をなりたいイメージを浮かべながら書くといいらしいよ♪なんて教えてくれたから、こんな風に空想しています。


空想なのか、すでに未来にあるのをキャッチしてるのかわかりませんが、S極とS極を無理に近づけるような作品ではなく、SとNが自然とくっつくようなイメージですので、すでに未来に「ある」のかもしれません。


未来の種を「いまここ」で植えるのです。できることをどんなにささやかでも「する」


その一ミリの違いは遥か宇宙空間に伸ばすと凄い差になるでしょ?


楽しみで楽しみでたまらないわたしの住む世界を作りはじめるのです。☆