西の空には下弦の月。 | シン・135℃な裏庭。

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『九州行くから覚悟してたんだけど、いつもこんなに朝晩キモチよくて涼しいもんなの?』


『あまい!!!』


という会話を東京から転勤してきた会社の人としてました。


ほんと、朝晩がからりとした涼やかさで、クーラーも扇風機もまわさずに眠れるという夏は、私の近年の記憶にはないです♪


異常気象という感覚とはまるで違って、日中は絵にかいたような夏の青空が広がり、真上から刺さるような日射し。


真上から照りつけると、少しおブスにみえちゃうんだよね~、柔らかでぼうようとした日射しはすごく魅力的にみせるんだよね~という照明係目線で眺めてしまうぐらい、「夏」です。


しかし朝晩のキモチのよいこと。☆


ピンクの芙蓉も歓喜するように太陽に顔をむけて咲きまくっていて、早朝の青空の西の方には、少し太っちょの下弦の月が半透明に浮かんでいます。


まるでくまんばちのような体型?(笑)


そういえば、丸っこい身体で一生懸命、可愛らしい花の蜜を吸いにきていたくまんばちが最近、姿を見せないな?


変わりに足長蜂とかあぶ?がよく吸いにきてる。

足長蜂のほうが強いのかな?


おらの縄張りだべ!!


なんてどこかの国のように追いやったのかな?


あれ?気になったから夏休みのレポートとして観察してみようかな?


図書館行って調べようかな?



(´∀`)