衝撃的だったカテゴリー。 | シン・135℃な裏庭。

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ヤフーニュースをたらたらと眺めていたら、


『マイルドヤンキー』


という記事があって、たらたらと斜め読みしていたら


地方から都会への憧れをあまり持たずに地元で生きていくヤンキーっぽい若者のこと?


確かに昔からいますけど、今にはじまったことじゃないですけど、私が心底驚いたのは、その人々のことを、大手広告代理店等のカテゴリーで


『地方の消費の担い手』

とされているんだそうです。さらっと書かれてましたけど。


『消費の担い手』として期待されてるんだって。

笑うよね。


ふざけんなって思うよね。


『地方再生の担い手』じゃないんだよ。


お金遣う個体なんだよね。ただの。



産まれてからずっと、私たちは常に『お客様』だった。


心の悩みも恋も温かさもすべて。☆


若い世代と暮らしていますが、彼らは大人しいんじゃなくて白けてるんじゃないのかな?


お客様状態に。


買い物も必要なものだけを買います。


復興を経済のみで判断するのは


『消費の担い手』意識のまま。


まったく別の血の通った発想が必要だなと、日々想います。




私達は、全方位お客様。