『隅田の花火』
という、白いキレイなガクあじさいを植えていたんです。
毎年窓を真っ白に埋めるほど咲くジャスミンの足元に。
それが、土の量が限られた敷地に植えてるせいか、ジャスミンがものすごくたけなわに育ちだしたあたりから、花をつけなくなったんですよね。
二年くらい咲かなかった(;o;)
隅田の花火は、梅雨の重く暗い気配の中に、美しく清楚な着物の女性がポツリとたっているようなそんな風に見えていました。
花の精霊?というものが女性のイメージで浮かびます。
白い割烹着をきたような、店の暖簾をあげながら開店の準備をはじめているその憧れの女性を、電柱の影からみつめる高倉健さんのような気分になります。
(´∀`)
そんな隅田の花火が、
なんと蕾をつけていたのであります(祝)
わ~っはは~~~~い!!
やった!!
『健さん。。
ずっと‥待ってたのよ‥』
電柱からみつめる私に、彼女は無言でそう語りかけるように咲くのでしょう。☆
熱燗でも飲んじゃおうかな♪
黙って。
黙っていても二人には熱いほとばしるような気持ちの交流があるのです。
肴はあぶったイカでいいよ♪
(´∀`)
まあ、そんなこんなで、もうすぐ訪れる梅雨がこれまた楽しみなのであります。
花は未来を夢みさせてくれる。☆

キャンディポップな色のチューリップがあちこちに花開いています。
ふと思い立って探してみましたが、チューリップ型のお菓子ってないのよね。
チューリップ型のグミとかゼリーとか、絶対小さい女の子が好きだと思うんだけどな~
パッケージや袋に妖精からの花言葉とか入れてね~
ピンクの妖精さん『あなたの恋はもうすぐ実るわ
』とか
オレンジの妖精さん『元気なあなたを誰かが想っていてくれてるわ
』とか。。
ちょっと嬉しい一言つき。
(´∀`)
ほんと、意外とチューリップ型ってないんだな~