
はい!質問!
はい。白さんどうしましたか?
ねぇねぇ、世界はセックスでできているのに、どーして人間界はそれを薄汚いものとして蔑むの?
うーん。難しいな‥(苦笑)
私たちはそのためにめいいっぱい花を咲かせているのよ。
そしてね、至福に和合するの。でね、一時期の命を閉じて大事にその記憶を含ませながら未来を夢見るのよ。
花はほんとうにキレイだもんね。
私たちからみると、人間だってほんとうはキレイよ。だけどなんでかしらずに、それを汚いもの、いけないものとして罪悪感を抱いてる。そのくせ、心の底では激しい渇望を抱いてる。
その悲痛な内面は、自分も他人も激しく恨む形で花開いてるのよ‥
なぜなのかしら?
とろけるような恋愛をセックスをするようにと神様は世界を導いているのよ。
想像してみて。
もしそんな風にできたら‥
自分も他人も憎む気持ちや、許せない気持ち、争い、トラウマだと思い込んでいること‥
すべて溶けてなくなっていくわ。
そして、世界中に微笑んでキスをしたくなるわ。
道徳や法律で罰を与えなくても、豊かに調和していくわ。
なるほど‥‥
まず、世界はセックスでできてるってことを、私たちが懸命に表していることを感知してほしい。
そして、それは悪いことではないということを、美しい自然から感知してほしいのよ。☆
うん。自分たちの石のように固まった条件反射からまず溶かすことをやってみるね♪
そう、ひとりひとりの観念を変えるの。
そうすれば、人は一輪の花のように見事に咲くことができるのよ。
命ってね、セックスでできているのよ。☆
命は、きたないものからできる汚物ではないのよ。☆