私と先祖供養♪ | シン・135℃な裏庭。

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お仏壇やお墓など、そういった場所で手を合わせるとき、


私は無所属なものだから、なんて言おうかな?っていつも考える。


誰に対しても、お決まりの定型文で済ますことを潔しとしないこの性格。


『ねーおかあさん。

なっこちゃん不思議でたまらないんだけど、

先祖って、ずっとずっとずっとずっと戻していくとさ、世界中で二人にならない?
ねーおかあさん、どうして?なんで?』



こんな疑問を幼い頃から母にぶつけていた私です(笑)


壮大な血の繋がりをもって私はここに誕生しています。


~えっと。ご先祖様。


不思議な繋がりによって、今、私がここに生きております。


私は、今生でがんばります。(たまに怠けます。いや、よく怠けます。)


だから、皆さんもそれぞれがんばって下さい。~


チーン。。。。。





先祖はもう、先祖ではなくて、それぞれ宇宙、地球にて、また単体で産まれ、また成長中なはずだ。


もう、「うちの先祖」という縛りはないはずだ。

だからおまえもがんばれよ!っていうね。


がんばるって言葉は今、タブーっぽくなってるけど、やっぱりがんばらなくてはいけないことのほうが多いよ。きっと。


私は、私の前までの間違いを世襲しないように、間違いを、息子に渡さないように、日々、インナーマッスルを鍛えている。つもり。つもり。。


どう考えても、過去の人より進化していないとおかしいから、あまり、過去の人々を崇めすぎるのもおかしい。


それを超えるために現存の人々っているんじゃない?


そして私も、過去、あちこちの祖先でもあったはず。


だから、過去も未来も、

わたしもがんばるから、おまえもがんばれよ♪


という壮大な曼陀羅の中で、生意気な事を祈るのです。☆





☆もし、私が今、私の子孫である家庭が、先祖供養で苦しんでいるのを知るとしましょうか。


代々先祖供養に厳しい戒律のある流れで、家計などを逼迫していたり、跡取り、墓守り問題で、苦しんでいるのを知るとしましょうか。



「そんなことしなくていいよ。☆


あなたは自由に生きなさい。☆


そして、あなたの人生をがんばりなさい。☆」



真っ先に言うと思うよ。

罪悪感なんて棄てなさい。


だって、ワタシはもうイキテルからね♪