レタスを食べ過ぎてお腹が痛くなったピーターラビットにお母さんは、カモミールティーを飲ませました。☆

わたくし、身体の中で、胃がちょっと弱いっぽくて、
ストレスとか、そういったのが、まず胃にくるんですね。自覚するより前に。
で、最近はそうでもないんですが、数年前まで、ちょこちょこ胃痛をおこしていたんです。
ある時、数人でファミレスでお昼を食べていた時のこと。
胃痛が起こっていたんですが、我慢していたんですね。すごく痛かった。
で、身体が温かい飲み物を欲するので、ドリンクバーへ行きました。
痛みで涙目です。
身体が欲するままに、優しそうな紅茶を眺めます。
私の目は、胃からのセンサーのように、カモミールティーのパックに焦点が合いました。
紅茶やハーブティーの知識は全くないころです。
とにかく、カモミールティーを飲みたいと信号を胃が送ってきています。
するとどうでしょう。☆
冷たく収縮しながら痛みに耐えていた胃が、カモミールティーにより、温かく弛緩して、痛みが和らいだのです。☆
驚きました。
知識は全く持たなかったので。
『生き返った』
そういう言葉が大げさではないほど感動しました。
それから、胃の調子が悪い時は、カモミールティーを戴くようになりました。
今は、胃痛が起こることはほとんどなくなりました。
カモミールだけではなく、私の胃痛の原因を自分で自覚したからです。
それは、とても辛い、意識に上げるのは憚れるような感情が原因でした。
『誰かを強く憎む、恨むキモチ』
それだったのです。
無意識に封印させると私の胃は、悲鳴をあげて、自らを傷つけはじめるのです。
だから、「誰」を憎んでいるのかと、しっかりと意識にあげてあげる。
そうかあ。そんなに辛かったのね。よしよし。と自分でケアしていました。
人に相談しません。
相談の虚しさを、いやというほど味わいました。
そういう私を、カモミールは、しっかりと優しくサポートして、温かく癒してくれていたのです。☆
胃痛でお悩みの方は、カモミールティーで、ちょっと一服してみると良いですよ♪