テンションを下げる人。 | シン・135℃な裏庭。

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とあるスターグループのライブがあるという現場近くのお店に到着して、たまげたあせる


朝の10時だというのに、寒かというのに、もうファンがたくさんうろうろしていた。


すっごい情熱だなードキドキ


と感心して、裏口から入店する。


入店記載をしていて、たまにいる警備員さんに


『もうたくさん集まってますね~すごいですね』

と、おはようございますの変わりに、言った。


営業スマイルばっちりのその方は、急に不機嫌な感じで


『わたし、まっったくきょーみありませんから』

なんて、口の端を下げて嘲笑するように答えた。


















つまんねー男だなーー


なんだろ、私の主観で、男性って、他のなにかを褒めると、こんな感じで殻をピタリと閉じて不機嫌になる人、いない?


いやいや、その人を褒めたからって相対的に貴方の価値が下がることはないですから♪


それとこれとは別ですから♪


むしろ自分で下げてるその心が好かんとですから♪


年収とかルックスとか関係なかですから♪


私は微笑んだまま、記載を終えてお店に向かう。こういう人は、このグループの悪口を言えば喜ぶ。知ってるけどしない。私には時間がないの…アディオスパードキドキ

すると、また顔馴染みの警備員さんに会う。


『朝からすごい人ですね~』


そういうと、


『そうねぇ、すごかよね~、私、夕方から、ステージに立たないと』


そういって、よくわからんステップを踏んだ♪


爆笑した。。


若手のスーパースターグループとステージに立つおじさん。


あれ?ひとり変なおっさんおらん?気のせい?なんか、ゼイゼイしてない?


みたいな。


(´∀`)


爆笑した。。不意討ちで。


世界はこんな風に微細な道に別れている。


どちらがどんな道を辿っていくのか?


一度小説家になったつもりで想像してみて。☆