女を悦ばせる極意。☆ | シン・135℃な裏庭。

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私は女なので、男心はちっともわからないのですが、


『女性を悦ばせたい』


という強いキモチがあると、風の便りで耳にすることがあります。


驚きました。☆


私は長いこと、男は女を

『苛めたい』


そんな生き物なのかと思うことがありました。


幸せそうではない男女の末路である結婚の最果て。


男性は気に入らないことがあってもなくても、女を押さえつけて威嚇するような、そういう強弱の差こそあれ、私の先人たちは、そのようなパターンをとってきていることが多かったからです。


女を悦ばせるなんて簡単です♪
















『楽しんでやってることを奪わないこと』


『楽しんでやってることを好きにさせておくこと』



これだけです。。


(´∀`)


今まで、これとは真逆のパターンばかりしてきましたね。


楽しみを奪い、貶し、傷つけた上に、俺の価値観を強引にばら蒔き、俺を認めろ!俺を愛せ!これだけしてやったのに、なぜ悦ばない?


と、強弱の差こそあれ、『愛されるための努力』ばかりやってきましたね。


もちろん、弱々しいパターンもあるけど、それは上を反転させただけですから、同じかと。憐れみを乞うパターンなだけかと。


『愛されるための努力』

必死だったんですよね。


本当に愛し愛される関係を目指していきたいのなら


『楽しんでやってることを好きにさせておくこと』


幼児は、お母さんが側にいる安心感を得てはじめて、遊びに熱中します。

口は出さないけど見守りの温もりはある。


今までやってきたことは

幼児の大切なオモチャを取り上げ、捨て、自分が買ってきたオモチャを与え、


悦べ!!と言い、


無理矢理悦んだ顔をずっとしていろ!と言い、


嘘に疲れて泣こうものなら、不機嫌になり、場合によれば殴る。


このパターンを脈々と繰り返していたのですね。

さて、もうモテ本や、モテ術なんて棄てましょう。


愛する人の側で、自分の楽しいことがお互いに出来るって、幸せだと思いませんか?そういう幸せなキモチにさせてくれたあなたを心の底から信頼し、尊敬し、愛し、なんか美味しいものでも作ろうかな?と、自然に沸き上がってくるものです。☆


もちろん、無関心とは対極にある無関心です。大きな軌道修正は場合により必要です。まあ大人にしかできないです。☆





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トマトの苗が枯れて、実だけが残っていたので、摘んでオブジェに。


こういう楽しみが出来るっていいな♪


いろいろ書いたけど、これは女性にも言えることで、


人間同士が上手くいくコツ?


そんな風に思えてきました♪



大人にしかできない自立心がいりますが…