
弟の結婚式の引き出物カタログで財布を選びました。
ちょうど使っている財布がくたびれはじめていたし、なんだか祝いめでたな日から贈られるのがちょうどいいような気がしたんです。
祝いめでたって博多の人たちがよく唄う門出の歌よ☆
年配の男衆が背骨をぐっと引き締めて唄う様は、素晴らしくステキです。
祝いめでたを変換したら『祝い愛でた』と出ました。
ほぉ…いいかも。☆
それで、ちょっとピンクがピンク過ぎるかな~カタログより(笑)というお財布は
次の満月の日に卸そうかと思っています。
ちょっと前に『満月フリフリ』ってありましたよね♪
財布の中身を抜いて月光浴させると臨時収入が入るというヨダレじゅるじゅるな(笑)
そういった伝説の下には、もっと深遠な真理が濃密にあるように感じています。
田口ランディさんのオクターブという小説の中に、
バリ島では、新月の日はいわば『0』リセットの日とされていて、
労働、学校は休み、断食をして身を清め、静かに暮らす1日とされているそうです。
断食前にお腹いっぱい食べたりするんだそうですが(笑)
いいなあ。☆
と共感しました。
私も新月満月の日に覚えていたら、塩風呂に入り、全身塩マッサージしたりします。
おぼえていたらね。☆
(´∀`)
そんなこんなでアリスな財布は、丸く黄金に輝く満月の月光浴をして、世の中に生まれることにします。
今までのお財布は、お塩をふって、今までありがとう。☆
というキモチで、供養したいなと想います。☆