本日は24節気の『寒露』
*秋涼増長し露は陰気を含み、寒涼となる意味で寒露という。
(本日の日めくりカレンダーより)
えっと。タイトルの骨と関節の日というのは、今日はなんの日?みたいな項目に書いてあった。(笑)
あと、長崎くんち、木の日、足袋の日。。
足袋といえば、先日の弟の結婚式で着物をきたんですが、
草履?の鼻緒ね…
あれ、痛いですよね。
美容師さんに聞いてみると、鼻緒の素材は特に昔から変化がないように思うとのこと。
私、閃いたね☆
鼻緒のところの素材をゴムかシリコンにする♪
これはヒットの予感♪
発明の予感♪
左団扇の予感♪
(´∀`)
そんなこんなで、寒露な秋

干し柿を吊るしたりして、剥いた皮をみながら、これはきっと皮にも素晴らしい栄養と叡智が内蔵されているに違いないと調べると、
あるわあるわ…
皮も天日でカリカリにほして、お漬物をつけているところに加えると甘く仕上がったり、お茶にしたり、天ぷらにしたり…

私、仕事帰りに買い物をすると、すっっっごく果物食べたくなるんですね。
最近は、梨、いちじく、柿あたりがヨダレじゅるじゅるだったんです。
で、それらの果物たちのことを漢方の本で見てみると、
驚くことに、肺を癒す作用があるんですね♪
秋と言えば“肺”を患いやすいですね。
空咳が出たり、、
まあ、なんてことでしょうか。
果物たちは、その季節にぴったりの作用を持って生まれてきてくれているんです。☆
そして、なんの知識もないうちから、ちゃんとそれらを見て、ヨダレじゅるじゅるになるようになってるんです。☆
この相互作用の愛情ね。☆
おばあちゃんのように、皮も干して使いますわ☆
私は、最近の毒婆ではなく、西の魔女が死んだのおばあちゃんのような中身と、若く優雅な美しい外見になりたいんです♪
(´∀`)
サイコーですよね♪そうなったら♪
でも、“旬”というのには、それを可能にするかもしれない栄養がちゃんと含まれているものです。☆
素晴らしいわ。☆
ところで…
どーして、身体の臓器には、月という字(月へん)が入るのだろう??
また、なんでどーして病がはじまった……
なんでなんやろ~??