
すべてにおいて“お客さん”という受け身な暮らしに心底飽きた。
教育から価値観から人間関係から食から物品から楽しみまで、すべて。
もちろん、すべてを生産者でいることは不可能だし、そんながんばりをするつもりはないけど、
能動の喜びを思い出した。
自分の作品を創る。
思いつくまま、気の向くまま、ナニかに導かれるまま。
ヤバいほどのトキメキつき。
下手とか考える暇もない。
下手だな~と逆に楽しい。
人への無言の不満や要求も、能動である時のみ消えるというのを知った。
創造の喜び。。☆
それはお客さんであることを捨てた時に得られるんだな。
そうなったとき、初めて
『人を愛する』ことのできる人間になるんだな。
きっと。。☆