
光を感じながら、陰にいるのは安らぐ。
家って、少し日が陰るくらいの暗さがある方が好き。
日当たりバリバリって、意外に落ち着かないものです。
この写真は、大好きで憧れの女性、タ-シャさんのうちの軒下のコーナー☆
タ-シャさんは、この、人をくつろがせる木陰を作るのがすごく上手。
それは、まず、自分が心地よい、楽しいという動機からはじまっているから。
人に見せるため、自慢するためではないから。

あ~もういいでしょぉ~
なんてことない小路も、タ-シャさんの手にかかると、童話の中にいるような独特の時空間をつくります。☆
わたし、最近思います。
女性は、霊性が高くなればなるほど『ふわ~とかわいくなる』んだろうな~と。
ぶりっこな可愛さとは、違ってね、
もうね、ふわぁ~と。
ふわぁ~とを作るのは、身体の中心を天地から貫く自立性があってこそ。
図書館へ行くと、毎回、タ-シャさんの写真集を借りてる。
うっとり。。☆
と、眺めてる。。☆
タ-シャさん、『来年はどんな庭にしようかしら』
と、言いながら亡くなったと、どこかの本で読みました。
ステキすぎです


図書館に返しにいく前に…
大好きで憧れている女性、タ-シャさんです。☆