欠落した部分を観たり感じたりした時に
愛というのは、流れていくのかな~?
そうやって、もっと大きな流れでバランスというのはとられているものかもしれない。
だから、誰にでもどうしようもない欠落があって
欠落こそ、愛される谷間なのに
欠落を見せまいと自己完結(自己防衛)することに生きていると
個人の力では、小さな小さなバランスしかうまれなくて
他人が手を差し伸べようとする愛を
拒否する生き方にしかならない。
他人から与える喜びを奪い、他人を信頼するという安心感を奪う生き方?
魅力的な人を思い浮かべると
どうしようもないほどの欠損した部分が、幼児のようにあって
成熟した部分とのアンバランスさが
余計に、その魅力を際立たせているように想う。
欠損した谷間に、人の愛は流れてくる
そして循環しているように想う。☆
そして、それが成熟した社会なのかもしれないな♪

芙蓉の蕾です。