
肥満児で
自由に遊ぶことは大好きだけど
運動が大の苦手で
運動会では保育園の頃からダントツのどんべで
逆上がりも最後の1人までできなくて
でもいつも気にすることなくニコニコと笑っていた息子が
その巨体でスカウトされて
自分のつきあがる気持ちで始めたラグビー。
誰もが思った『まさか』の道。
いつ辞めても何も言うまいと決めていたけど
愚痴も言わずに『楽しい』と続けていた。
相変わらず、どんくさいしキレのいい動きはできないけど
体力もつき、なかなかのファイトを見せていた。
人というのはわからないものだ。☆
ただ、ただ、声をかけてくれた運命の先生と、練習の足手まといだと言われることなく受け入れてくれた仲間達に感謝する。。☆