息子がはまっているゲームに「マインクラフト」というのがある。
これは建築のゲームでね、
ナニがこんなに魅了させるのかというと、
その建築物の材質?素材、鉱物にいたるまで、自分で選ぶんです。
そして、レゴを組み立てるように作っていく。のどかな田園のようだったり、近未来の街のようだったり。その人それぞれの世界。☆
ゲームというと、バトル系が多くて、
今はオンラインでやるから、些細なことで友達とケンカになったり、イラついたり…
でも、マインクラフトは友達と協力したり、教えあったり。。
そんなゲーム、、
ちょっと前から、パソコン版のをやりたい!
っていいだして、自分で登録とかをはじめたんです。
だけど、スウェーデンの会社でね~
全部英語なの!(´∀`)
因みに、息子は強い意思を持って、お勉強をしない子なので…
だけど、1つずつ1つずつ、翻訳ソフト?みたいなので調べながら頑張っていた。
こういうのが、本当の学びなんだろうねぇ。。
ようやく必要事項をうちこんで送信するけど、
何度も何度もNG……。
また1からやり直し。
Yahoo知恵袋あたりを読んでも、なかなか登録できないけどど―したら?みたいな質問がいっぱいで
これといった決まった答えがない。
つまり運かよっ\(`o´)
みたい(笑)
で、奇跡的に送信できたと思ったら、返信がこない…
「今は、スウェーデンでは寝てる時間なんじゃないの?」
(-_-)zzz
また、何日かしてようやく返信がきた。
文通かよっ\(`o´)
しかしね、待ち焦がれて待ち焦がれて、夢にまでみる時間って、最近、あまりないじゃない?
愛を育む時間

いいかもね♪
そんな大切なマインクラフトは、
話によると、実は今でもそのゲームを作った仲間だけで運営しているらしく
こんなに世界的な地味なブームになっても
いわゆる会社組織ではないんだそうだ。
だから、サンタクロースのように全世界から熱いメッセージが送られてきても、返信するのに大変!!
なんだろう。。(´∀`)
総理が、会社の代表の第三者登用を積極的に支援する法案を通すそうだ。
アメリカの金持ちや天下り先に進呈するんだろう。
血の滲む思いをして大きくした会社は、まったく別の人のものになる。
その志、矜持なんかもゴミ箱に棄てられる。
株式会社にしてはいけない。
このマインクラフトのスウェーデンの会社こそ、
新しいビジネスモデルなんだろう♪
なんて、ビジネスという言葉があまり好きではない私が
あえてつかわせてもらったほどの
新鮮な風を感じたお話です。☆