彗星探検家の木内鶴彦さんという方、
臨死体験をされたことがあるそうでね、
それを読んでいて、面白かったのは
死んだら、宇宙の膨大な意識のようなものに溶け込む。
それは、完璧で圧倒的に気持ちよいものだけどね、
1つ問題があった。。
『めっちゃ暇やねん(´o`)』
(笑)
だからね、苦しい…とか、寂しい…とか。
そういう思いが(できる)というのは、とてもとてもエキサイティングな事。楽しい事。なんだということを知ったそうです。
昨日のドラマ医龍☆
私が大好きな理由の1つに、悪役の野口先生の存在がある。
このおっさんね、ほんとしぶといのよ(´∀`)
他のプチ悪役はね、朝田先生の存在に救われ、神性にスイッチを入れられ変わっていくんだけど、
野口先生だけはね…
変わらないの。(´∀`)
で、徹底的に潰しにかかる。
だけども、潰されそうになればなるほど
深く深遠なる知恵を見つけ出し、今までを越える♪
最大の味方じゃない??
実は。。
朝田先生率いるチームドラゴンの実力と結束をつけてあげている…
これは、小さいことだけども1人の人生にも当てはまることかもな♪
自分の経験も踏まえてそう感じています。
最後に。。
岡本太郎さんのお話を。
「楽で安全で、祝福される道が見えているのに、
何故もう1つ、不利で危ない、
死にいたるかもしれない道が見えるのか?
そっちに行きたい、
という欲求があるからだ。
安全な道はわかりきっている。
いわばたんたんとした舗装道路。
だが一方は、何が待ち受けているかわからない。
どんな困難が待ち構えているか。
そういうものに惹かれる。
何故か。
危険、つまり死に直面したとき、
生命がパッと燃え上がる。
それこそ、生きる実感だからだ。」