悪役の存在。 | シン・135℃な裏庭。

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彗星探検家の木内鶴彦さんという方、


臨死体験をされたことがあるそうでね、


それを読んでいて、面白かったのは


死んだら、宇宙の膨大な意識のようなものに溶け込む。


それは、完璧で圧倒的に気持ちよいものだけどね、


1つ問題があった。。


















『めっちゃ暇やねん(´o`)』


(笑)


だからね、苦しい…とか、寂しい…とか。


そういう思いが(できる)というのは、とてもとてもエキサイティングな事。楽しい事。なんだということを知ったそうです。


昨日のドラマ医龍☆


私が大好きな理由の1つに、悪役の野口先生の存在がある。


このおっさんね、ほんとしぶといのよ(´∀`)


他のプチ悪役はね、朝田先生の存在に救われ、神性にスイッチを入れられ変わっていくんだけど、

野口先生だけはね…


変わらないの。(´∀`)

で、徹底的に潰しにかかる。


だけども、潰されそうになればなるほど


深く深遠なる知恵を見つけ出し、今までを越える♪
















最大の味方じゃない??

実は。。


朝田先生率いるチームドラゴンの実力と結束をつけてあげている…


これは、小さいことだけども1人の人生にも当てはまることかもな♪


自分の経験も踏まえてそう感じています。



最後に。。



岡本太郎さんのお話を。


「楽で安全で、祝福される道が見えているのに、

何故もう1つ、不利で危ない、


死にいたるかもしれない道が見えるのか?


そっちに行きたい、


という欲求があるからだ。


安全な道はわかりきっている。


いわばたんたんとした舗装道路。


だが一方は、何が待ち受けているかわからない。

どんな困難が待ち構えているか。


そういうものに惹かれる。


何故か。


危険、つまり死に直面したとき、


生命がパッと燃え上がる。


それこそ、生きる実感だからだ。」