踊る昆布♪♪ | シン・135℃な裏庭。

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何日か前のブログでご紹介した佐藤初女さん。


私が言わなくとも、ご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思います♪


佐藤さんの、ご著書をあらためて読んでいたら、

『昆布は、気持ち良さそうにしていたらいいんです』


と、出汁の取り方について書いてありました。


気持ちよさそうに。。


なんて、ステキな観察力と表現☆


佐藤さんね、


どのお野菜やお米に対しても、こんな風に表しながら、


まるで、大切な人を前にした時のようにお料理するんです♪


すごいな~~~


佐藤さんのお料理は、すごく難解なのは、出てきません(笑)


だけど、こんな風に向き合ってくれる人に、


相手はどんな感じになるか、想像できますよね♪

細胞中が、喜びの舞を踊り出すことでしょうo(^^0) (o^^)o


まるで、大好きな人といれるみたいに。。☆


そして、細胞と細胞が共鳴して、一体になり、新たな命を産み出すのでしょう♪



病気や、精神の不調、そういった時は、


私の目には、細胞の舞がなくなっているように見えてしまうことがあります。


子供がイキイキと見えるのは、


細胞みたいな最小単位?が、ピョンピョンしてるんだよね\(^o^)/


佐藤さんのお料理で


心身の不調が快方へ向かうのは、わかるような気持ちがします☆


それから、気持ちよさそうな昆布という感性で、いろんなものを観察していることは、


命とか、自然に対しての感謝の気持ちとか、そういうのも、


ことさら教えこまなくても


自然と芽生えてくるんじゃないかな?


だって、佐藤さん、


何も言わずに話を聞くだけなんだから。


ただね、


その時間を、目の前の人に捧げる気持ちでいるって。。☆


すごい忍耐です(ToT)


佐藤さんは、こんな風に書いていました。


『できることを、少しずつやっていきましょう』


そう。人を急かしたりもしないんですね(*^-^*)