資本主義な男女 | シン・135℃な裏庭。

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『文明の維持者たちは、

あなた方の男女関係が、資本主義のあり方そのものになるよう見守り続けている。


愛する相手に自身を捧げるのではなく、


自身が損をしないように付き合い、


その一方で相手を自分のものとして獲得しようとする


あなた方の男女のあり方は、


資本主義のあり方そのものであることに気付く必要がある。


男女こそは、


宇宙が与える宇宙の縮図であり、


この縮図に歪みがある以上、


あなた方の魂は本質的な愛に満たされることはない。


だが、病的なまでの愛の欠乏によってあなた方が行き着くことになる恋愛マニュアルから恋愛心理本に至るまで、


男女の愛を求めるものたちへの情報が、


その真の実現を根底で阻む観念情報であふれているという現状を


あなた方は見抜かねばならない。


~~~


いかにしたら、理想の相手を手に入れられるかという所有愛の情報は、


いかにもあなた方の望む愛を成り立たせるかに見えるが、


それらの容認は、


逆に潜在レベルでは、


真に調和的な愛を不成立にさせる観念形成情報であることを


あなた方は見抜いていない』





『そうして真の愛を見失った女性たちは、


常に満たされない孤独に生きることになる。


その悲痛な心は、


無意識に他者を傷つける行動を起こさせ、


愛に満たされない者同士が至る所で戦乱を生み出しているのが


今のあなた方の現実だ』






ガイヤの法則2より


千賀一生さん。