炭水化物に着せられた濡れ衣 | シン・135℃な裏庭。

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『主食』と指定されているのはダテじゃないんです。


色々な食品を揃える余裕がないときは、


これを食べていけば生きていける、


そんな『命を生かす働きを持つ食品だからこそ主食に据えられている』わけです。


それは、全身の筋肉、脳、神経を動かす燃料であるブドウ糖を


もっとも効果的に補充できる食品だからということ、


さらに一粒一粒が次世代の『種子』でもある穀物の中には、


炭水化物に加えて、たんぱく質やミネラルなどの体調調整物質が数多く含まれ、


それ自体が生命力の塊だからといえます。


むしろ、肉や魚やサラダといったものが、


栄養源としては、『おまけ』といえるでしょう。

だからこそ、


このダイエット(炭水化物ぬき)を続けると、


おまけ食品でどんなにごまかしても


体はそれを『飢餓状態』だと認識しますから、


筋肉も骨も毛髪も減らして


基礎代謝を下げ、


脂肪を死守する非常事態に入ってしまうのですよ。






『ダイエットやめたらヤセちゃった』より



夏目祭子さん




*そ~いえば松岡修造さんも



『お米食べろ!!』



って、練習中に吠えてました♪




(´∀`)