開いたら死んでしまうぞ | シン・135℃な裏庭。

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ここ1、2年かな~


あれほど好きな本なのにね、


本屋さんに行っても、さっぱり新しいのにときめかなくなった。。


(でも本屋さんは好きだからよく行く鋓)


本が嫌いになったわけじゃなくて、


物凄い一冊に出逢ってしまったから、


その一冊が、無限までいかないけど


たくさんのことを教えてくれるから、、


他のがいらないんだよね(笑)


大熱中ラブラブラブラブ


本当に好きな数冊だけでいいみたい。。


一点から広がる世界みたい。。



そんな私がよくわかるな~と感じた


今日の水木さんから…





(水木さんの家に大量の本が送られてくるという話を受けて)


送られてきた本の八割は捨てるんです。


家内は文句を言うのですが


「開いたら死んでしまうぞ」


と言ってます。



水木しげるさん…☆



これはね、


深い意味があると思ってます。


本を情報に書き換えるとわかりやすいよね♪


毎日、毎日、


荒波のように押し寄せる情報。。


いちいち真に受けていたら


自らの感受性、直感などなどの原始的な真っ当な感性が鈍るんですよね…

だから、


水木さん流の表現で表したんだと思います(笑)