こんにちは♪
最近、書きたいことがさっぱりおりてこない私です♪
その昔。。
って、ひと昔。。
川原亜矢子さんって、
美しいモデルさんがいらっしゃいました。
(今もキレイですけど)
若い方は、ピン♪とこないかもしれないけど、
川原さん、世界的トップモデルを目指して
単身パリへ向かいます。
日本でも、その頃はかなりの人気者♪
当時は、どちらかというと、
ボーイッシュで、あどけないファニ-な顔だったと思います☆
なんか、新しいことにチャレンジしたくなったのでしょうか?
その後、何かのインタビューでお話されていたことが
とても心に残っています。
あの頃は、スーパーモデルブーム☆
完璧な身体の外人モデルさんが山のようにいて
自己主張もバッチリ、
自信満々の存在感に、川原さんは
圧倒されてしまって
どうしても、歩きながら
伏し目がちになり、はにかむような顔になりがちで、
すごく焦っていたらしいんですね。。
オーディションでもうまくいかない。。
そしたらね、
ある日、デザイナーだかカメラマンだかわかんないけど
『亜矢子、あなたのそのはにかんだ顔は
本当に美しいものだよ。
とても西洋の人間にはできない
東洋ならではの魅力だ☆』
って、言われて吹っ切れたそうです♪
亜矢子さんと同じくらいの世代なんで
よくわかるんだけど、
私達は、本当に
日本人とは、劣性なんだ…
という潜在感の中で育ってしまっているのよね…
川原さんのこのメッセージは
すごく印象に残っている…☆
今日、たまたま開いた本でね、
『ありのまま』
っていうのの定義を書いてあって。
憧れの人の前でしどろもどろになる自分。
緊張しすぎて頭が真っ白になってとんでもない事を口走った自分。
赤っ恥をかいた自分。
それが、あなた自身のありのまま……
(笑) ほんとだ( ̄▽ ̄;)
でも、そこにこそ、魅力が隠れているものなんですよ…♪
と。。
そっからスタートなんですよ…♪
と。。。
人は、その必死な姿を美しいと思うものですよ…♪
と。。。。
万人に、美しいとは思われないことは間違いないけど…
その先に、
たった一人、
『ブラボー!』って
はにかみながら微笑んでくれている人がいるかもしれませんよね…☆