もう…ええわ。。 | シン・135℃な裏庭。

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ネプチューンの名倉さんが、


さらっと、何かの合間に披露した


子ども時代のエピソードで


忘れられない話がありました。


ほんとに、なにかのついでに話たような、


聞きのがしても不思議でないくらいの小さい物語。


名倉さん、小さいころ、すごく貧しかったらしくて


お母さん、お仕事で忙しくて、


帰りも、遅くて、


とても寂しかったそう。

家の中に一人でいると、たまらなくなるから、


用もなく、寒空の下でボールを蹴ったりしていたそうです。。


ある日、また、家の前でボール蹴りをしていたら

お母さんが帰ってきて


名倉さんを


ぎゅーっと抱き締めたそうなんです。


「ごめんね。。」


と言って…………


名倉さんね、


「オレ、もうあんとき、

あ~もう、ええわ……


って思った。」って仰ってました(@_@。


ええわ~のニュアンスつたわるかな?(笑)


もう、すべての傷みとか、悲しみとか、


溶けてしまった。そんな感じだろうと想いました☆


なんだろうな。


世間には、なんとかの法則とか、たくさん出回ってるけど


愛情には、順番があって

必ず、必ず、


この、ぎゅーとされる体感、感覚?


これが必要なんじゃないのかな…って


宮城さんを追いかけながら


そう想うんです。


本来は、宮城さんじゃなくても


子育てする生き物なら、

本能に埋め込まれていると想うんだけど


無駄に賢くなったせいか、


そういうの、程度の低い(学習)だ。みたいに刷り込まれちゃったかな~

と、感じています。


別に、お母さんじゃなくても、お父さんじゃなくてもいいんです。


縁のあった大人の人の


大きな包容力を感じさえすれば


その人は、


ああ…もうええわ…とね、


本来の姿に集中できるように


なっていくのかな~と


宮城さんをアップし続けながら


考えてました。


掃除のおじさんの優しいスキンシップ。


自衛隊のお兄さんに、鮮やかに抱っこされて変わっていった少年。



ぎゅーの後、



その後、彼、彼女らが



どんなふうに成長していったかという事に



注目していっていただけたら♪



と、想います。(私も注目します)



この辺りに、生き物の最も重要な鍵が



隠されているような、



そんな気持ちがします♪





らぶラブラブ