こんにち


突然ですが、うちは息子の友達が、昔からよく遊びにやってきます♪
もう。勘弁してくれ\(`o´)
ってくらい、溜まり場になっていました(笑)
でね。
いろんな子がいろんなことを言ってくるのをながら聞きしているんだけど
「お母さん、もしくは育ててくれてる人の縛り」
が、割にきつい子が結構いて、、
それは、ある意味当然なんだけど
お母さんそのものに喰われてるかな…
ってゆう…
そういうのをちょこちょこ感じるのね♪
「塾の時以外は門限5時!!ぜっっったいに!!」
とか、
「たとえ一ミリでも校区外に出たらボコボコ!!」
とか、
何かするときは、いちいちお母さんの許可をとらないといけない、見えない鎖。。
とか。。
で、皆で校区外のところに遊びに行こう!!
ってなると
「でも、お母さんが、お母さんが~」
って、ぐずぐずいう子が何人かいるの。
聞いてて、あまりに苦しくなるから
「ねえ。いつかはね、お母さんを越えなきゃいけないんだよ♪
いいんだよ。行きたいなら行って☆
黙っててあげるから、
行っておいでよ(*^-^*)」
って言うの。。
だいぶ前に、ある子が急に遊んでる途中に、プイっていなくなったらしく
ものすごい遅い時間に帰ってきた。
「ずっと探してた(*^-^*)
でも、見つかった\(^o^)/」
って、ニコニコしていたのを見たとき、
(あ~すごくいい子だな~(@_@。)
って思った☆
門限のある子は、お母さんに怒られるから…って
早々に帰ったらしい。。
時に、愛とは。
この世の道徳、規則、きまりごと、善悪の基準を
抜き越えた領域に到達できるかどうかを試される…☆
お母さん越えをしなきゃいけないときがある…☆
それが出来たとき。
お母さんに怒鳴られても殴られても
きっと、心の奥底では
ほんの少しだけ誇らしい気持ちになってるんじゃないかな(*^-^*)
逆に
ずっと、お母さんコンプライアンスを遵守したまま生きつづけると
心は死ぬ……よね♪
愛とは、勇気がいるよね♪
最近、社会のコンプライアンスの縛りの凄さと
お母さんの縛りの凄さが
同じように見えてきてしまうんだ☆
大切なこと、見失ってない??
って。