いろんな方を見てきて
すごく実感していること☆
人としてすごくステキで
尊敬しているひとってのは
「照明の当て方がうまい☆」
ってこと。
自分のことでいえば、
ガタガタの欠点だらけだった小さい頃、
大好きで心を許せる唯一の大人が三人いたんだけど
その方達は
私が気づいていない私の良いところを
すごく褒めてくれていた♪
すると、その方達の前では
すごくいい人間になるのよね(笑)
子供の学校の先生でも
五年生の時の先生が、この型で
非常に伸びやかに過ごしていたし
いろんなことにも臆する事なくチャレンジしていた。
反対に、欠点ばかりに焦点を当ててしまう先生の時は
暗く、沈んでいることも多く
学校へ行くのを嫌がった時期があった。。
行かなくていいよ♪
と、言ってましたけど。
友人達でも
すごくスタッフを育てるのが上手いひとがいて
特に際立った個性のない人でも
その美点に焦点を当てて
人に紹介する。
そうしていると
段々、その照明がなくても
ひとりでに輝きだすのね☆
ほとんどのひとは凡人だからね
当て方ひとつで
「このクズ!」
とも出来るし、
「ステキなひとね♪」
ともなりうるのね♪
このクズ!って言ってる人は
自分の照明の当て方が
下手くそなんだと
謙虚に考えてみるのもありかも♪
だって
別の人の手にかかると
魔法のように
魅力的な人物として
君臨しているかもしれないじゃない!?
大人は照明係☆
でもあるよね♪
女優さんじゃないけど
自分を美しくライティングしてくれるひとに
オファーが殺到するのは
当然の道理(笑)
らぶ☆☆☆